こんにちは。城東区森ノ宮のまえだ鍼灸整骨院 院長前田英男です。
なぜ、足を組むのか？組んでしまうのかと言いますと、「体の重心の調整のため」なんです。
足を組むことで体に起こることは？
足を組むと血行の流れが悪くなり、ふくらはぎがむくんでしまう原因になります。
足を組む癖のある人はいつも同じ足を上にして組むため、
骨盤などのゆがみも出てしまいます。又、骨盤だけでなく体全体にゆがみがでてしまう為、いろいろな症状が出てしまいます。
足を組むから体がゆがむと思っている人が多いのですが、
歪んでいるから足を組みたくなるのです。
足を組むことの悪影響として
- 足の血流が悪くなる
- 姿勢が悪くなる
- 骨盤がゆがむ など
骨盤のゆがみは、いろいろな症状を引き起こす原因になります。
腰痛・肩こり・膝痛・めまい・自律神経の乱れなどが起こってしまいます。
又、足を組むことにより、片足だけに力がかかってしまう為骨が本来ある位置からずれてしまったり、筋肉のバランスが悪くなったりします。
そのため、血液やリンパの流れが悪くなり、新陳代謝も悪くなってしまいます。
足を組むと自然に背中が丸くなり猫背になります。足を組んで背筋を伸ばすと違和感や窮屈感を感じるとおもいます。
初めはしんどかったり・違和感があっても両足を地面につけて頑張って座りましょう。
背骨はまっすぐで、左右均等の姿勢が人間本来の形(姿)なのです。
この形（姿）を作ることで健康の体に導くことが出来ます。
体のゆがみ・姿勢にお悩みの方
ご相談下さい！！
まえだ鍼灸整骨院
☏０６－６１６７－３９１１
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