まえだ鍼灸整骨院のブログ

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ギックリ腰になってしまったら・・・

健康コラム
2017年01月26日

こんにちは。城東区森ノ宮のまえだ鍼灸整骨院 院長前田英男です。

この寒い時期の気温も疲労の一つになります。外出などをして身体が冷えた状態になり筋肉がガチガチになって硬くなってしまいます。

こうして身体に疲労がたまっている時に普段つなら普通の動作をした時に・・・ギックリ・・・ってなってしまいます。

ギックリ腰とは、「急に腰を捻って痛くなった状態」のことを言います。sick_gikkurigoshi_man

ギックリ腰で急性の症状を出た時に温める方がいますが、ダメです。

急な痛み出た時は必ず氷やアイスノンなどでしっかり冷やして下さい。

足首を捻った時と同じだと思っていただいたらよいです。

お風呂・お酒・アルコールも控えてください。アルコールを飲むと神経が麻痺して、その時は楽になったと勘違いする方も多いのですが酔いがさめると余計に悪化してしまいます。

まずは、冷やして、安静にして下さい、これが1番大事な対処法です。

痛いけど、歩ける程度なら体のゆがみを整えることで腰を痛めた筋肉の傷口が治りやすい状態に持っていくことが可能です。

当院のゆがみなおしは、患部を触るのではなく、手・足を揃えて体のゆがみを整えていきます。

バキバキ・ボキボキする様なことは全くしません。すごくソフトで受けている側は何をされているか分らないぐらいの施術です。

お子様からご高齢の方までだれでも受けていただけます。

辛い痛みが出てお困りの方是非当院へ一度ご相談下さい。

お電話 06-6167-3911    

猫背・呼吸がしにくいで悩まれていた藤原様

未分類
2017年01月25日

症例報告

こんにちは。城東区森ノ宮のまえだ鍼灸整骨院 院長の前田英男です。

今回は大阪市城東区にお住いの藤原様からのお声をいただきましたのでご紹介いたします。

藤原様は年に数回寝違え・ぎっくり腰を繰りかえされていました。そして、かなりの猫背で呼吸がしにくいと言う事でした。

検査をしてみると、立位(立っている姿)の傾き右肩が下がり、極端に右側の股関節・肩関節の硬さがありました。

当院で行っている無痛のゆがみ調整法で本来の姿である左右対称の形に整えていきました.

 

初回の施術後からかなり背筋が伸び呼吸が楽との事でした。7回目の施術前に周りの人から身長が伸びたねと言われるぐらい姿勢が良く、凛々しい感じがしました。

体のゆがみを整える事で、繰り返していた寝違え・ぎっくり腰もなくなり月一回のメンテナンスで来院されています。

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お悩みの方ご相談下さい。

正しい姿勢と思っていませんか?

健康コラム
2017年01月24日

こんにちは、城東区森ノ宮のまえだ鍼灸整骨院 院長の前田英男です。

 

今回は、反り腰についてお話させて頂きます。反り腰の人は基本的には女性に多いとされています。

特にヒールを履く女性、体幹が弱い人などに出やすいです。また、背筋を伸ばすことがよいと思い、やりすぎて反り腰になってしまう人もいます。

 

反り腰とは腰が前にでて、お尻は後ろに突っ張っている形。

背骨は横からみるとS字に曲がっている状態です。

反り腰の人は腰痛の悩まされていると言われています。

腰が過剰に反っている反り腰の状態は、背骨の両側に通っている脊柱起立筋という筋肉が、常時緊張していて血管を圧迫している状態にあります。

 

血管を圧迫しているわけですから当然その部分の血流は悪くなります。

血行不良を起こすと血液循環がうまくできなくなり、本来であれば血液によって運搬され取り除かれる疲労物質が、思うように効率よく除去できなくなってしまいます。

 

すると、その蓄積された疲労物質が疲労となって体に負担を与え、その疲労はやがて痛みに変わってしまいます。

「ただ姿勢が悪いだけ」などと決して安易には思わず、自分が反り腰だと分かったらすぐにでも改善するようにしてください。

 

自分の身体を1番大切にしてあげれるのは、他の誰でもなく自分自身です。

お手伝いは喜んでさせて頂きますので、一緒に頑張りましょう  \(^o^)/

まえだ鍼灸整骨院

☏06-6167-3911

 

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